Qスイッチ・ルビーレーザー
主にアザの治療に使用します。生まれつきある茶アザは「扁平母斑(カフェオレ斑)」、乳児期や思春期以降に顔にできる青アザは「太田母斑」、下のまぶたから頬に左右対称に生じる点状の青アザは「後天性真皮メラノサイトーシス」、背中や臀部以外の蒙古斑は「異所性蒙古斑」と呼ばれており、それぞれQスイッチ・ルビーレーザーを用いた保険治療が可能です。
VビームⅡ(VビームPrima)レーザー
生まれつきできている赤アザは「単純性血管腫」、生後数日経ってから増える赤アザは「苺状血管腫」と呼ばれています。これらに対する治療の他、「毛細血管拡張」や「赤ら顔」に対しても保険によるVビームレーザーを行います。また、にきび跡や傷跡、ケロイド、肥厚性瘢痕に対して使用することもあります。
Vビームレーザーよりも効率的に照射でき、さらに治療効果も高くなりました。
ピコレーザー エンライトン
従来、シミ取り、タトゥーを除去する際、これまではQスイッチ・ルビーレーザーが使用されてきましたが、効果が現れるまでにかなりの回数が必要でした。また、黒・赤・緑のタトゥーにのみ反応するという欠点もありました。ピコレーザーを使用すれば、これまでのおよそ半分の治療回数で効果が得られるようになり、黄・青などの色素も分解できます。
<ピコレーザーのリスク・副作用>
・炎症後色素沈着→通常1年以内に軽快
・炎症後色素脱失→1回照射後のものは通常数か月で回復するが、複数回照射したものは残ることがある
・施術後の疼痛→適宜鎮痛剤で対処
・まれにケロイド・瘢痕
ウルトラセル
「HIFU(高密度焦点式超音波)」「GFR」「イントラセルSRR」という3つの治療を同時に行えるのが、ウルトラセルです。筋膜に直接作用することで、手術なしでしわやたるみを引き上げることができます。また、皮膚の浅いところにも一度にアプローチできるため、最小限の負担で高い効果が期待できます。
<治療内容の主なリスク>
・治療後、赤みや腫れ、出血斑が生じることもあります。赤みが数日続いている場合、クリームまたは軟膏を処方しますので、数日間塗布してください。赤みは3日程度(個人差により前後1日)、腫れは2日程度で引きます。
・治療の経過により、発赤・水泡・痂皮を形成した場合は、必要な処置を施しますので当院にご連絡ください。
・個人差により稀にわずかな隆起が気になる場合がありますが、時間経過とともに消退してきます。
リポセル
皮膚細胞を破壊するための装置で、超音波を1点に集めて照射します。これまでもこの方法による機械はありましたが、痛みが強く熱さも感じるという欠点がありました。リポセルは、クーリング機能と照射パターンの組み合わせによってこれらを解消し、痛みを軽減することに成功しています。また、すぐに効果が現れる要素とじっくりと効果が現れる要素が組み合わさっているため、リバウンド防止にも繋がります。
<治療内容>
HIFU(高密度焦点式超音波治療法)の熱により、脂肪細胞の数を減らすことによって痩身を目的とした施術です。
・「LIPOcel(リポセル)」による治療は1回の施術で十分な効果が得られますが、複数回の施術を行うことも可能です。
・効果には個人差があります。また、部位によっては際立った効果が見られないことがあります。
・施術時間は、部位や症例により異なります。約30〜60分程度です。
・痛みはほとんどありませんが、部位により多少の痛みはあります。(必要があれば、痛みを軽減する処置を行います。)
・施術当日からぬるめのシャワーは可能です。入浴、飲酒はお控えください。
・出来たての傷、もしくは皮膚疾患のある部位は施術を行わないことがあります。
<治療内容の主なリスク>
・施術後、赤みやまれに内出血が生じることもあります。赤みは2、3日程度、内出血は2〜3週間程度で治まります。
・施術の経過により、発赤・内出血を形成した場合は、必要な処置を施しますので当院にご連絡ください。
<副作用>
・火傷
・内出血
・温熱蕁麻疹
ヴィーナスレガシー
「マルチポーラー式RF」と「パルス電磁場」を組み合わせた治療法で、痛みをほとんど感じることなく皮膚の奥にある組織を温めます。また、「パルス・エア・ドレナージュ機能」が搭載されており、リンパドレナージュを促進する効果もあります。脂肪細胞を縮小させたい方や、肌の弾力が衰えてきた方、ハリやツヤが気になる方、部分やせしたい方、セルライトがある方などにお勧めです。
<治療内容>
RF機器による治療は非侵襲性ラジオ波とパルス磁場と吸引を組み合わせた治療で、肌の引き締め・ボディの引き締め・シワの改善を目的としたものです。ラジオ波とパルス磁場を組織に向け伝達し、既存のコラーゲンにダメージを与え、治癒力を刺激します。ダメージを受けたコラーゲンは新しいコラーゲンと組織の入れ替えが起こり皮膚が修復されます。ラジオ波の刺激によりコラーゲンの工場である線維芽細胞が新しく生成されることで、組織内のコラーゲンを増加させます。この治癒力により肌がなめらかになり、小じわやしわが改善し、ニキビの予防にもつながります。パルス磁場は皮膚に位置する血管を増殖させる効果があります。皮膚における血流の増加により、皮膚内の酸素が増え、組織内の栄養素が増えます。その結果、治療後肌の若返りが期待できます。またリンパ・血液促進の改善が高まり、脂肪燃焼効果が促進されます。
<副作用>
・水疱-稀ですが、治療後に水疱が現れる場合があります。
・色素過剰、低色素沈着-極めて稀ですが、一時的または永久的な肌の変色を起こす場合があります。
・腫れ-浮腫は一般的で数日で引きます。浮腫は治療直後に発生することもありますが、治療数日後に発生することもあります。
ハイドラフェイシャル
美白、にきび、にきび跡、しわなどに対して行う新しいピーリングで、FDAの認可も受けています。毛穴の中には皮脂や角栓が、皮膚表面には角質が溜まっており、洗顔だけではすべてを洗い流すことができません。ハイドラフェイシャルを使用することで、これらの汚れを丁寧に除去し、お肌のコンディションを整えます。また、ダウンタイムが短いのも特徴です。
<治療内容>
美容液と抗酸化剤による、肌の洗浄・保湿・水分補給、ピーリング、肌の若返りを痛みやひりひり感が
無い状態で、リフレッシュ感を実感でき、色素沈着やしわの改善などの美容効果が期待できます。
月1回を定期的に継続するのがおすすめです。
<リスク>
日焼け止めや保湿剤を推奨しており、日焼けや皮膚の損傷、過度な色素沈着が起こる可能性があります。
<副作用>
一時的な炎症や圧迫感(つっぱり感)、発赤、わずかな腫脹。
プラズマ・プレクサー
プラズマによって皮膚の表面に小さな熱損傷を与える美容施術機器です。しわ、たるみ、眼瞼下垂、重瞼線、目の周りの小じわ、口周りの小じわ、傷跡などに効果的です。
<プラズマ・プレクサーのリスクと副作用>
・施術時の疼痛→局所麻酔追加にて対処
・施術後の疼痛→適宜鎮痛剤で対処
・数日程度の腫れ
・まれに内出血
・炎症後色素沈着→通常1年以内に軽快
・まれに感染→抗菌剤内服外用で対処
アグネス
肌の奥にある真皮層に働きかけることができる、高周波美肌マシンです。難治性のにきびやオイリースキン、目の周りの小じわ、汗管腫などに使用します。特ににきびに対しては、他にもたくさんの治療法がありますが、アグネスはにきびが発症する皮脂腺を破壊しますので、長期に渡って再発を防ぐことができます。また、肌の表面には損傷を起こさないように設計されていますので、安全面でもご安心ください。
<アグネスのリスク・副作用>
・施術後数日赤み、1週間程度細かい痂皮
・施術後数日浸出液を伴うことあり
・内出血
・施術後一時的ににきびができることあり→必要に応じて治療
・施術後一時的に炎症後色素沈着ができることあり→必要に応じて治療
・まれに感染→抗菌剤で対処
リジェネラ
しわや妊娠線、潰瘍、火傷痕などに効果を発揮するのが、組織再生医療のリジェネラです。まずは患者さんの皮膚を少しだけ採取し、それを機械に入れることで治療に役立つ成分が作られます。それを患部に塗ったり注射したりすることで、組織の回復を早めます。国内で医療機器の承認を受けているのはもちろん、FDAにも承認されており、軍でも使用されています。
GentleMAX Pro
「アレキサンドライトレーザー」と「YAGレーザー」の2種類の機能を搭載しており、特に脱毛で高い効果を発揮します。従来はアレキサンドライトレーザーのみが使われていたため、皮膚が黒っぽい人には効果が薄いという課題がありました。それを解消したのがYAGレーザーです。また、産毛についてはレーザーで脱毛するのは難しいため、電気針を使った脱毛処置を行います。なお、GentleMAX Proは血管に照射するロングパルスYAGレーザーも備わっており、赤アザや毛細血管拡張、赤ら顔に対してVビームレーザーで十分な効果が得られなかった場合や、クモの巣状静脈瘤ができた場合にも使用します。
イントラセル
フラクショナルRFの一種で、重度のにきび跡や目立つ毛穴、小じわ、傷跡、妊娠線、リフトアップなどに高い効果を発揮します。
GFR
6メガヘルツのモノポーラを照射することで、しわ、たるみ、リフトアップなどを改善します。ダウンタイムがないのが特徴で、6ヶ月続けるとさらに効果が高まると言われています。
アンチラックス
「モノポーラ」と「バイポーラ」、そして「赤外線」と3種類のレーザーを照射することができる機器で、しわ、たるみ、リフトアップなどに使用します。ダウンタイムがないのも特徴です。
フラクショナルCO2レーザー・CO2レーザー
毛穴、にきび痕、小じわ、肌のハリ、若返りにはフラクショナルCO2レーザーを、ほくろとイボにはCO2レーザーを使用します。
フォトフェイシャル
しみ、赤み、毛穴、肌のハリ、若返りのために使用するのがフォトフェイシャルです。一般的には肝斑にフォトフェイシャルを当てると、ある波長の光が反応して悪化することがありますが、シャルムクリニックが導入しているフォトフェイシャルは、特殊なフィルターをかけることでその波長を取り除いていますのでご安心ください。
メソアクティス
ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学が共同で開発したエレクトロポレーションを使って、お肌に有効な成分を注射なしで浸透させることができます。エレクトロポレーションとは、特殊な電磁パルスによって皮膚の細胞に小さな穴を開け、そこに有効成分を大量に浸透させる技術で、イオン導入という似たような技術と比べて70倍もの効果があります。お肌に染み込ませる成分は複数の選択肢があり、表皮細胞の増殖を促すEGF、ビタミンC、トラネキサム酸、ヒアルロン酸、プラセンタなどの中から選んでいただくことができます。また、お顔だけでなく、首や背中、年齢の出やすい手の甲などにも施術することが可能です。
ヴァンキッシュME
最新の非侵襲的技術を導入した新型BTLヴァンキッシュMEは、寝ているだけで太もも・お腹・背中・腰の部分痩せができる新しい痩身治療機器です。
脂肪除去治療の最新医療器で唯一、皮膚に接触しないセレクティブRFシステムです。
皮膚や筋肉にダメージを与えず、皮下1cmを中心に皮下脂肪を選択的に加熱し、破壊するため、施術中の痛みが無く、ダウンタイムがないのが特徴です。
1回30~45分で1~2週間おきに1クール4~5回の治療を行います
<VQの治療内容>
27.12Mhzの周波数を利用して、体内組織内へ高周波を供給し腹部の深部を加熱させる治療器。
日本だけでなくアメリカ・カナダ・ブラジル・韓国などでも部分痩せの痩身機器として使用されています。
<VQの主なリスク>
レーザーや光治療と同じく熱傷。
<VQの副作用>
腹部内を加熱するため、一部のエリアで炎症による一時的な痛みが治療直後から数週間続く可能性があります。
アクセントプライム
従来、「テノール」や「ウルトラアクセント」として使われた機械の複合機種で、皮膚表面を42℃、深部を50℃に加熱(Radiative式高周波)することにより、皮膚の生理活性を高め、さらに、超音波(剪断波)も組み合わせて若々しいフェイスラインやボディラインを実現するマシーンです。
Radiative式高周波は、他の高周波とは加熱方法が異なるため、従来のマシーンで効果を実感できなかった方にもおすすめです。
2週間おきに6回の施術、その後は月1回継続するのが理想的です。
<治療内容>
アクセントプライムは、超音波と高周波により顔・体の脂肪を減少させ、同時にたるみを改善させることができる痩身・たるみ治療機器です。
無痛でダウンタイムの無い安全な治療で、治療回数の制限もないため、継続的に施術を受けていただくことで顔の見た目の長期的なケアを実現します。
また、ボディラインを滑らかに整え、患者様に合った部分痩せ・ボディデザインが可能です。
【超音波について】
超音波(ウルトラスピード)は縦波超音波と横波超音波を合成した世界初の超音波(レゾナウェーブ)で、縦波による熱作用(サーマルエフェクト)と横波による脂肪細胞を揺らして壊す作用(メカニカルエフェクト)により、脂肪を減少させます。
【高周波について】
アルマウェーブという特殊な周波数の高周波(40.68MHz:特許取得)により皮下深部と表層の両方を加熱することで、肌のたるみ改善・リフトアップ効果が得られます。継続的に施術を受けていただくことで顔の見た目の長期的なケアを実現します。
アルマウェーブによるたるみ改善効果は、以下の4つの作用によるものです。
1. コラーゲン線維の収縮
2. 線維芽細胞の活性化による真皮コラーゲンの増加
3. 血流とリンパの流れの向上による基礎代謝の向上
4. ヒートショックプロテインによるコラーゲン生成の促進
<施術間隔と施術回数>
・推奨施術回数:4~6回(集中ケア)
・推奨施術間隔:2~3週間に1回(集中ケア)
(※集中ケア後はメンテナンスケアとして1~3ヵ月に1回の施術を推奨)
< 施術のリスク>
無痛・ダウンタイムの無い施術のため、基本的にリスクは伴いません。
ハンドピースを動かしながら超音波・高周波を照射する施術のため、ハンドピースを動かしている限りは火傷のリスクは極めて低いです。ただし、ハンドピースをしばらく止めて固定照射し続けると熱が局所的に集中し火傷のリスクがあります。
< 副作用について>
基本的に副作用はありません。繰り返し何度も施術をお受けいただいても問題ありません。
ただし、あくまで疾患の無い方が施術対象です。
施術による各種疾患に対しての影響は未知な部分が多く、安全性が完全に保障されていないことから、基本的に疾患をお持ちの方は安全を考慮して施術禁忌とさせていただいております。
インモード
インモードには、ルメッカとMiniFXの2つの機種を搭載しています。
ルメッカは、IPLであり、しみ、赤み、毛穴、肌のハリの治療機です。多くのIPL治療機器が短波長光線域(500~600nm)を15%程度の効率で照射しているのに対し"ルメッカが優れる"のは独特設計より短波長光線域を40%効率の照射に増強したところです。1回あたりの治療効果が高く、通常のIPLで頭打ちになった病変にも効果が期待できます。ただし、その分、治療中の痛みや、治療後のダウンタイム(赤み・痂皮など)がでやすいデメリットもあります。月1回の照射で、治療回数は計1~3回程度です。
MiniFXは、小顔治療機であり、施術部位の皮膚を吸引し、40度に温めてから、2,000ボルトの電流を瞬時に流すことで、その部位の脂肪細胞が、破壊されるという仕組みです。深さ最大2.5㎝までの脂肪細胞を治療することができます。週1回の治療で、計6~8回程度です。
<リスク・副作用>
ルメッカ:治療中の痛みや、治療後のいわゆるダウンタイム(赤み・痂皮など)は、通常のIPLより出やすいです。
MiniFX:皮膚の吸引による紫斑(内出血)
スムースライナー
スムースライナーは、皮下組織にプローブを挿入し加熱して、脂肪を溶かしてボリュームダウンをしたり、フェイスラインのタイトニングをしたり、小じわをsubcisionしてリモデリングし浅くすることができます。
法令線の上の部分の脂肪を溶かして法令線を浅くできる、フェイスラインの皮下組織を焼いてタイトニングできる、額の小じわを浅くする、二重あごをほっそりする、首の横ジワを浅くする、など、汎用性のある治療です。
治療は、局所麻酔のクリームを塗布後、局所麻酔注射をしてから行います。注射後は無痛で治療をお受けできます。施術時間は5分程度です。
治療後数日は腫れぼったいですが1週間程度で概ね腫れは引きます。翌日からメイク可能です。
<リスク・副作用>
・1週間程度腫れ
・内出血
・施術部位のしびれ・無感覚→細かい神経のダメージによるもので、数週間から数か月程度で軽快
・まれに熱傷
WINBACK
フランス製の≪WINBACK≫は、高周波(ラジオ波)と低周波の美容器機です。
≪WINBACK≫で使用されているラジオ波は、0.3~0.5MHz、1秒間に約30万~50万回の電気の波を発生させます。このラジオ波を体内に流すことにより細胞を振動させ摩擦熱を生じさせます。体の内部に発生した摩擦熱は線維芽細胞のコラーゲン活性を活発にし、その活動を72時間持続させ、健康な肌の土台を形成していきます。
≪WINBACK≫は日本ではエステサロンに導入されているのが主流で美容機器との認識が強くありますが、実際のところヨーロッパ圏では主にフィジオ(理学療法)の分野で使用されており、治療やコンディショニング、トレーニングにも対応しています。
そのように理学療法の世界においても実用可能な高いポテンシャルと性能の良さを備えていることから最近では日本でも、整骨院、整体の分野で≪WINBACK≫の有用性が高まってきているのが現状です。
WINBACKの最大の特徴の一つにブレスレッド型エレクトロードを両手首に装着して行う〝完全フリーハンド&ラジオ波施術″があります。腕時計のバンドのようなブレスレッドエレクトロードを施術者が両手首に装着することで、手という高度な感覚器官をラジオ波のエレクトロード(ラジオ波を伝える電極)として扱うことができ、より繊細な施術を可能にしました。
指先からピンポイントで熱を加えたり、手の平で熱を加えながら同時にマッサージや、ストレッチを行ったりと、施術者の技術と《WINBACK》のテクノロジーを融合させることにより、正確さ自由さにおいて高いレベルでのラジオ波施術を提供できるようになりました。
例えば、ブレスレット・エレクトロードを装着し指先をエレクトロードとして機能させることで今までのラジオ波ではできなかった眼窩等部位にアプローチでき、眼精疲労を改善することも可能です。
又、脂肪が少なく骨が近いため熱がこもり易い顎周り、首の付け根周り、腰骨周りなど施術が難しい部位もしっかりと筋肉をとらえて深部から筋膜の癒着を解消してくれます。
フェイシャルトリートメントは、線維芽細胞を活性化し毛細血管を刺激することで余分なリンパ溜まりを除去していきます。そしてコラーゲンの生成を促すことで引き締め、リフトアップの効果をもたらします。
また、食いしばりすぎて盛り上がった頬の筋肉や、目を酷使し過ぎてできた眉間のシワもほぐし滑らかにしてくれます。
シャルムクリニックオリジナルのメニューとして、アクセントプライムでリフトアップした後に≪WINBACK≫を用い、さらに細かい部位をほぐしていくことでリンパの流れをより一層促進させ、従来に増して綺麗なリフトアップを実現していきます。仕上がりに満足頂けるので併せての施術をお勧め致します。
ボディートリートメントは、代謝を良くし血管、リンパの流れを改善することで、しつこい肩、腰の凝りを改善していきます。
同時に、皮下脂肪や内臓脂肪の脂肪を溶解、デトックスを促し、体型を整えていきます。
≪WINBACK≫によって身体の深部から発生した強力な体内深部温熱は、現代人の慢性的な悩みである〝冷え″を緩和し、生体恒常性(ホメオタシス)の機能を回復、免疫力を高めていきます。
一時的な効果をもたらすものではなく、体の内部細胞を健康的に引き戻すことにより得られる「持続する美しさ」に≪WINBACK≫の施術を受けられることをお勧め致します。
<リスク・副作用>
長時間施術した際に倦怠感が出ることがあります。
マッサージピール
マッサージピール(コラーゲンピール)は、低濃度過酸化水素を配合した33%トリクロロ酢酸(TCA)を皮膚に塗布・マッサージする施術で、TCAが真皮深くに浸透し、線維芽細胞を活性化することによりコラーゲン合成が促進され、肌にハリや弾力をもたらします。またコウジ酸も配合されているため、美白効果もあります。過酸化水素の働きにより皮膚表面のダメージがほとんどないのが特徴であり、そのため、使用用途としては、しわ・たるみに用いるnon-ablativeレーザー(ラジオ波・近赤外線・超音波等)に近いとも言えます。
治療時間も10分程度と短く、機械を用いない治療のため、患者様にとっても心理的負担が小さくて済む治療と考えます。
最初の4回を2週間おき、以後は月1回定期的に継続するのがおすすめです。
さらに、マッサージピールに加えて、高濃度乳酸・フィチン酸およびヒドロキシ酸・コウジ酸・フィチン酸の2工程のピーリングを加えた、リバースピールを行うことで、肝斑や色素沈着に対する治療効果をさらに高めることが可能です。
リバースピール
リバースピールは、すでに当院でも大人気の、マッサージピールに加えて、高濃度乳酸・フィチン酸ヒドロキシ酸・フィチン酸・コウジ酸の2工程のピーリングを加えることにより、肝斑や色素沈着に対する効果を、マッサージピールよりも高めることが可能となりました。施術後にメソアクティスを加えることにより、薬剤導入効率がメソクティス単体よりも高まるだけでなく、リバースピール後の乾燥も改善しますので、特に肝斑・美白目的の方には、併用治療がおすすめです。
レガート
レガートはプラズマと超音波の2つのテクノロジーを組み合わせた薬剤導入治療です。
ニキビ、ニキビ痕、妊娠線、ケロイド、傷跡、肝斑等の治療に効果的です。
局所麻酔クリームで表面麻酔をした後、皮膚表面でプラズマ専用ローラーを転がし、高周波(RF)によるプラズマを発生させて皮膚表面へのダメージを最小限に抑えながら、表皮-真皮の境界付近までの深さに微小な穴を開け、薬剤塗布後、超音波(インパクト)による圧力を与えることで薬剤を皮下深部まで浸透させます。いわゆるメソセラピー(水光注射等含む)で注入できなかったレチノインなどの成分も導入できるようになりました。
【プラズマRF(iPixel)の特徴】
・施術後の炎症後色素沈着(PIH)が起こりにくい。(※プラズマはレーザーのようにメラニン等の特定のターゲットに吸収されて熱が発生するのではなく、プラズマ自体が熱を発するため、周辺組織への熱影響が少なく、炎症が起こりにくいため。)
・ダウンタイムが短く、赤み・かさぶたが3~4日程度で落ち着く。
・プラズマの強い殺菌作用により、アクティブなニキビにも効果的。
・プラズマにより皮膚表面へのダメージを最小限に抑えながら皮下に熱を与え(熱作用)、プラズマ粒子の持つ高いエネルギーによって表皮と真皮の境界付近の深さに微細な穴を開けることで(剥離作用)、生体の持つ創傷治癒作用によりコラーゲンの再生が起こり、皮膚表面が滑らかに整う。
・プラズマの熱エネルギーによりコラーゲンの収縮・合成が促進され、肌のハリや弾力が向上する。
【超音波(インパクト)の特徴】
・超音波による強い圧力により、プラズマで開けた穴から薬剤を皮下深部まで導入することが可能。(※通常レーザーやプラズマで開けた穴に薬剤を塗るだけでは、皮膚内部から浸出液が出てくるため、薬剤が皮下深部(真皮)まで十分に導入されにくい。)
・注射等での注入が難しい広範囲の面積にも均一に薬剤を導入できるので、傷跡等を均一に平坦化でき、滑らかな仕上がりになる。
【施術時間・施術間隔・施術回数】
・施術時間:全顔で10分程度(※施術部位の広さによって若干時間は異なります。)
・施術回数:5~8回(※症状によって治療回数は異なります。個人差はありますが、通常3回目以降から効果を実感いただく場合が多いです。)
・施術間隔:1ヵ月に1回
【施術のリスク・副作用・注意事項】
・治療後に赤み・かさぶたが見られることがありますが、通常3~4日程度で治まります。
・施術中にはプラズマによるピリピリとした痛みがあります(※麻酔クリームによる表面麻酔が必要。)特に、毛穴・にきび・にきび痕治療目的の場合は痛みが強いです。
・施術中に超音波特有の音がします。(※通常すぐに慣れ、気にならなくなることがほとんどです。)
・施術後は保湿し、日焼け止めを塗り紫外線を避けてください。
・施術翌日からメイクは可能です。
・高周波(RF)を使用するため、妊娠中の方、ペースメーカー・除細動器をご使用の方は禁忌です。
エンディメッド
エンディメッドの最大の特徴は最新特許技術 「3DEEPテクノロジー」によって皮下深部まで効率的に加熱し、痛みなく、心地よさとともに肌の引き締めタルミの改善を促してくれることです。
しわ・たるみ治療においては、皮膚深層~皮下組織にかけて熱量を発生させることが、コラーゲンの再構築を促し、肌のたるみを引き締め、小顔効果を促進することにつながります。
皮膚深層から皮下組織にかけて熱量を発生させることが、コラーゲンの再構築を促すことで、肌のタルミ、引き締めを促すことになります。痛みなく,狙った深さで,必要十分なエネルギーを発生させることができれば一番良いわけです。
3DEEPテクノロジーは、直列に配置された電極のプラスマイナスを変化させていくことで、熱量の発生する深さを変化させていきます。このテクノロジーによって比較的浅い層から深い層まで目的の深さで熱量を効率的に発生させることができるようになり、より無痛に近い状態で十分なエネルギーを与えることが可能となりました。
1~2週間おきに6回の施術、その後は月1回継続するのが理想的です。
さらに、エンディメッドの特徴として、iFineチップを用いることで、従来照射が難しかった、上下眼瞼・口唇周囲の皮膚にも照射が可能となり、注入治療で十分な効果が得られにくかったちりめんじわに対するアプローチが可能となりました。
※8回施術
所要費用185,000円
※6回施術
所要費用270,000円
※3回施術
所要費用75,000円
1. 治療内容
エンディメッドは、高周波によりたるみを改善させることができるたるみ治療機器です。
無痛でダウンタイムの無い安全な治療で、治療回数の制限もないため、継続的に施術を受けていただくことで顔の見た目の長期的なケアを実現します。
【高周波について】
3DEEPテクノロジーは、直列に配置された電極のプラスマイナスを変化させていくことで、熱量の発生する深さを変化させていきます。このテクノロジーによって比較的浅い層から深い層まで目的の深さで熱量を効率的に発生させることができるようになり、より無痛に近い状態で十分なエネルギーを与えることが可能となりました。
2. 施術間隔と施術回数
・推奨施術回数:4~6回(集中ケア)
・推奨施術間隔:1~2週間に1回(集中ケア)
(※集中ケア後はメンテナンスケアとして1~3ヵ月に1回の施術を推奨)
3. 施術のリスク
無痛・ダウンタイムの無い施術のため、基本的にリスクは伴いません。
ハンドピースを動かしながら高周波を照射する施術のため、ハンドピースを動かしている限りは火傷のリスクは極めて低いです。ただし、ハンドピースをしばらく止めて固定照射し続けると熱が局所的に集中し火傷のリスクがあります。
4. 副作用について
基本的に副作用はありません。繰り返し何度も施術をお受けいただいても問題ありません。
ただし、あくまで疾患の無い方が施術対象です。
施術による各種疾患に対しての影響は未知な部分が多く、安全性が完全に保障されていないことから、基本的に疾患をお持ちの方は安全を考慮して施術禁忌とさせていただいております。
初回 | 1回 | 6回 | |
---|---|---|---|
目まわり | 19,800円 | 25,000円 | 135,000円 |
頬+口まわり | 15,000円 | 20,000円 | 105,000円 |
顎+首 | 15,000円 | 20,000円 | 105,000円 |
顔+首 | 40,000円 | 50,000円 | 270,000円 |
目まわり+口まわりオプション (メソアクティス(メソナJ)、アクセントプライム同日併用時) |
- | 15,000円 | - |
クールテック・ディファイン / クラツーアルファ
クールテック・ディファインとは、スペイン製の脂肪吸引冷却機器で余分な脂肪だけ凍らせてサイズダウンする部分痩せ治療です。脂肪細胞以外の組織にはダメージを与えることなく脂肪だけをシャーベット状に冷やすことで、余分な脂肪だけを減らすことができます。部分痩せをしたい場所に専用アプリケータを装着します。この施術により運動やダイエットでは落しにくい脂肪を非侵襲的に減少させることが可能になりました。
バキューム圧を調節し、その中に脂肪細胞を閉じ込め脂肪を-10~-5度まで凍らせることで水と脂肪の凍る温度差を利用し、脂肪細胞のアポトーシスを引き起こします。脂肪細胞だけが凍るため、他の組織にはダメージを与えない温度設定となっています。50分の施術で治療部位の皮下脂肪の20%を、70分の治療で30%を破壊できます。
体の複数の部位の皮下脂肪を皮膚に影響がほとんどなく施術ができるため、今までよりも脂肪を減少することができるようになりました。
腹部や大腿部位では、35㎜程度(最低20mm以上)、顎下では、10mm以上の脂肪の厚みのある方が条件になります。
さらに、クールテック・ディファインでは装着しにくい小さい部位(二の腕、太もも裏など)に対しては、クラツーアルファという別の脂肪吸引冷却機器で治療できます。(15mm以上の脂肪の厚みが必要。)
施術後、冷却した部位が冷たく感じますが、マッサージしてなじませます。直後に、赤みや内出血、鈍痛を感じる場合がありますが、1~2週間程度で消失します。凍らせた脂肪細胞が、実際に体外に排泄されるまでしばらく時間がかかります。2週間目から代謝され始め、その後、2カ月かけながら自然に体外に排泄されます。
所要費用77,000円
所要費用77,000円
所要費用77,000円
<クールテック・ディファイン、クラツーアルファのリスク・副作用について>
・施術後、軽度の筋肉痛に似た疼痛や違和感・発赤を生じることがありますが通常1~2週間程度で消褪します。
・施術後、軽度な凍傷を起こす場合がございます。必要な処置を行いますのでご来院下さい。
・施術当日からぬるめのシャワーは可能です。入浴、飲酒はお控え下さい。また、施術後すぐに洗顔・お化粧することができます。
・傷、もしくは皮膚疾患のある部位は施術を行わないことがあります。
・効果には個人差があります。また、部位によってはそれほど改善が実感できないことがあります。
<禁忌>
・皮下脂肪が極端に少ない方(脂肪層の厚みが身体:20mm未満 顔:10mm未満)
・寒冷じんましんの方
・施術部位に金属糸または金属プレート等を入れている方
・心臓ペースメーカー等埋め込み型医療機器を体内に埋め込んでいる方、心臓に疾患がある方
・施術部位に重篤な皮膚疾患および感染症がある方
・ケロイドを有する部位およびケロイド体質の方
・出血性疾患を発症している方
・糖尿病の方
・妊娠している方
・アルコール中毒、薬物中毒のような精神神経症の方
テスラフォーマー
テスラフォーマーは、FMS(Functional Magnetic Stimulation)という新技術を使用して筋肉の増強を行う医療機器です。 衣服と体の皮膚を通して伝播する「磁場」が運動ニューロンを刺激し、筋肉の収縮を刺激することで機能します。EMSよりもより深部の筋肉(皮下7cm)まで強力に作用し、筋肉を鍛えながら脂肪を燃焼させることを可能した非侵襲的でダウンタイムのない施術法です。痛覚を刺激しないため、従来の電気を利用した痩身機器と比べ、痛みが少ない特徴があります。
特定部位を複数回照射した後、脂肪の厚さが20%減少し、筋肉量がほぼ40%増加することが科学的に証明されています。
体の大きな筋肉を鍛えることができるので、基礎代謝が上がり、結果的に太りにくい体を作ることにつながります。部分痩せだけでなく、全身の体の形成(スリムアップ)にも効果的です。
また、年齢を重ねると筋肉が衰え、女性だと尿もれや膣の緩み、男性なら性機能障害(ED)など下半身のお悩みを抱えてらっしゃる方もいらっしゃいます。女性の場合は、骨盤底筋を鍛えることができるため、産後の引き締めや尿もれ防止の効果も期待できます。尿失禁の主な問題は、骨盤底筋の筋肉が弱まることです。テスラの治療(機能的な磁気刺激)は、骨盤底の筋肉をバランスよく刺激して、均一に鍛えることで骨盤底の筋肉の力を取り戻します。機能的な磁気刺激により骨盤底の筋肉の力、強さ、ボリュームを取り戻します。同様に男性のED改善効果も期待できます。
隔日もしくは、最低週2回の施術を8回程度続けることをお勧めします。
※10回施術後
所要費用250,000円
■ リスク・副作用
治療効果でもありますが、筋肉痛(数日程度で軽快)
■ 施術の禁忌の方
・妊娠中の方
・子宮内膜症の方(テスラチェアのみ不可。他は可能。)
・ペースメーカー埋め込みをされている方
・施術部位に、タトゥー、金属が埋め込まれている方
★施術中は、時計は外していただきます。 また、携帯も使用することは出来ません。
ウルトラセルQ+
「ULTRAcel (ウルトラセル)Q+」による治療は、HIFU(高密度焦点式超音波)による熱の発生を利用し、コラーゲンを生成、再構築させる過程で、シワやたるみといった肌の老化現象を改善させることを目的とした治療です。
従来の機械では届かなかった筋膜【SMAS】まで高密度焦点式超音波が到達することで、真皮や皮下だけでなく筋膜に直接作用し、手術する事なく、肌の土台となる筋膜から表皮までオールレイヤーに効果的にエネルギーをあたえ、シワやたるみを引き上げます。一 度の施術で、真皮、皮下の皮膚全層と筋膜SMASの治療が、最小限の痛みで行えます。
治療は1回の施術でも十分な効果を得られますが、複数回、継続して治療することで、より一層の効果が期待できます。2回目以降の治療間隔は、3カ月以上あけてください。
【脂肪溶解専用のリニア・カートリッジ】
新たに、導入されたリニア・カートリッジは、線状(リニア)に脂肪層にHIFUを照射することにより脂肪を溶解する治療です。
従来のドットカートリッジと比べてリニアカートリッジは広域加熱(バルクヒーティング)が可能になり、特にフェイスラインや二重顎やボディーの脂肪融解を誘導しボリュームの減少が可能となりました。
通常のHIFUは、施術期間を、数か月あけないと同じ部位への照射はできなかったですが、リニアカートリッジは、2週間に1回を3回照射することで、短期間で、脂肪溶解が期待できる治療です。
<治療内容>
HIFU(高密度焦点式超音波治療法)とRF(高周波治療法)の熱により、コラーゲンが再生成される過程でしわ、たるみを改善させることを目的とした治療です。
・ウルトラセル(ULTRAcel)による治療は1回の施術で十分な効果が得られますが、効果を維持したいとお望みの場合は、継続して施術を受けられることをお勧めします。(半年に1回のペースが目安)
・効果には個人差があります。また、部位によっては際立った効果が見られないことがあります。
・治療時間は、部位や症例により異なります。全顔で約30~90分程度です。
・痛みはほとんどありませんが、部位により多少の痛みはあります。(必要があれば、痛みを軽減する処置を行います。)
・治療後は、紫外線対策を行ってください。
・特殊な症例を除き、治療後にガーゼやテープを張る必要はありません。
・治療部位は個人差がありますが、3~7日後に角質(鱗せつ)が自然に脱落することがあります。無理にこすったりしないで下さい。
・治療当日はシャワーのみ可、入浴は翌日から可能です。また、飲酒は控えてください。
・大きなほくろ、出来たての傷、もしくは皮膚疾患のある部位は治療を行わないことがあります。
・2回目以降の治療は、初回治療の3ヵ月後以降が望ましいです。回数は部位、治療内容により異なります。
<治療内容の主なリスク>
・治療後、赤みや腫れ、出血斑が生じることもあります。赤みが数日続いている場合、クリームまたは軟膏を処方しますので、数日間塗布してください。赤みは3日程度(個人差により前後1日)、腫れは2日程度で引きます。
・治療の経過により、発赤・水泡・痂皮を形成した場合は、必要な処置を施しますので当院にご連絡ください。
・個人差により稀にわずかな隆起が気になる場合がありますが、時間経過とともに消退してきます。
<副作用>
・火傷
・感染
・神経損傷
・色素沈着
・毛嚢炎
・浮腫
ミラドライ
ワキにはエクリン汗腺とアポクリン汗腺という2種類の汗腺があり、これらが汗ジミやワキガの原因となります。
ミラドライはこれらの汗腺にマイクロ波を照射し、1回の照射で7割程度、2回の照射で9割程度の汗腺を破壊して機能をなくしていきます。(当院では安全性と有効性を考え、1度の治療において、腕神経叢付近を除き腋窩の中央部において2回の照射を行います。)失われた汗腺は再生せず、わき汗やニオイを抑え半永久的な効果が期待できます。
ミラドライは国内で唯一のマイクロ波によるワキ汗治療器として薬事承認を取得した医療機器であり、FDAではワキガ(腋臭症)に対しても承認されています。
皮膚表面はコンタクトクーリングにより表皮や真皮浅層の熱損傷を防ぎます。
これにより、火傷や傷跡を残すことなく安全に汗腺のみを破壊することができます。