1.保険診療と自費診療両方に対応!
2.傷跡が目立たない美しい仕上がり!
3.豊富な治療法を用意!
4.安心して受けられる専門医の手術!
5.充実したカウンセリング!
6.確かな技術と多くの症例数!
保険診療
保険診療による治療
当院では後天性の眼瞼下垂に対する治療として、眉下切開、挙筋前転術、経結膜的挙筋前転術(切らない眼瞼下垂)を行っております。
眉下切開とは、眉のギリギリ直下で目の上のたるみを取る施術です。目と眉の間隔が 自然と狭くでき、若い頃の目元の印象に近づけることができます。
眉下切開は術後、傷跡を気にされる方が多くいらっしゃいますが、眉毛のある方は、眉毛により傷跡がカバーされ、ほとんど目立たなくなります。
眉毛が薄い方で眉下切開をする場合には、眉下切開後3か月以上してからアートメイクをおすすめしています。
術直後の傷が眉下にできるため、傷口部分のお化粧はできなくなります。1週間程、 髪の毛や、縁の大きい眼鏡をかけていただいて傷口を目立たなくする必要がございます。
挙筋前転術
挙筋前転術とは、重瞼線で切開を行い、挙筋腱膜を、瞼板に再固定する手術法です。
傷跡は重瞼線に一致するため、ほとんどわからなくなります。
術後2週間は大きい腫れが出ますので、長めのお休みを取ってから予定を組まれることをおすすめします。
経結膜的挙筋前転術
経結膜的挙筋前転術(切らない眼瞼下垂)は、まぶたの裏から挙筋を前転し埋没法を行う方法です。
切らない方法のため、上記2つの方法より腫れが大幅に少なくダウンタイムが短いのが最大の利点ですが、とれてしまうことがあり、その場合は再手術が必要となります。
手術のリスク・副作用
創部感染症、術後疼痛、内出血、腫れ、ドライアイ、違和感等
費用
保険診療点数に準じる
自費診療
自費診療による治療
プラズマ・プレクサー
プラズマ・プレクサーは、プラズマを発生させて皮膚表面に小さな熱損傷を与え、それによってしわやたるみを治療する機器です。
特に、眼瞼下垂(上まぶたの皮膚のたるみ)や重瞼線の乱れ、目周り・口周りの小じわや、傷跡の治療に有用です。
治療は局所麻酔注射後施術を行います。通常、1か月以上の間隔をあけて、1~3回程度の治療を行います。それでも効果が足りない場合は、追加で治療を行っていくか、手術治療に切り替えることを検討する必要があります。
※1回施術後1か月目
所要費用66,000円
※プラズマ・プレクサーのリスクと副作用
・施術時の疼痛→局所麻酔追加にて対処
・施術後の疼痛→適宜鎮痛剤で対処
・数日程度の腫れ
・まれに内出血
・炎症後色素沈着→通常1年以内に軽快
・まれに感染→抗菌剤内服外用で対処
通常価格 | 初回価格 | |
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プラズマ・プレクサー(両上眼瞼)1回 | 66,000円 | ー |
プラズマ・プレクサー(両下眼瞼)1回 | 66,000円 |
ー |
プラズマ・プレクサー(その他の部位) | お問い合わせください | ー |
※自由診療初診料3,300円、自由診療再診料無料
※コースの有効期限は3年
※アフターケア用に抗菌剤軟膏 (1本550円)の併用が必要です。